大阪関西万博が終わり万博ロスの人も多いはず。
思い出はたくさん出来て写真やお土産、スタンプ帳、シールなど。
その中でも各国のピンバッチを交換するのも流行りました。
しかし万博が終わったので今まではストラップに付けて交換していたピンバッチをそのまま保存では見返すことも出来ません。
そこで飾って保存するために良いものを発見したので紹介したいと思います。
痛バッグ作成用シート 110円
痛バッグ(いたバッグ)とは痛々しいバッグの略のことで推しキャラやアイドルの缶バッジやキーホルダーなどのグッズを大量に装飾したバッグのことで、略して痛バとも呼ばれる。(ウィキペディアより)
最近は前面に透明なポケットがついているものが多いのでその中に飾るようのシートです。

半透明で缶バッチの針が通るように穴が開いています。

材質とサイズ
材質:ポリプロピレン
サイズ:縦 297mm×横 420mm
実際付けてみました


主人と一緒に買ったものもあり、半分主人に渡したのでシートも半分に切って使いました。
簡単にハサミで切ることが出来ます。
どこの国のかわからなくなりそうなので白いマスキングテープに国名を書いて一緒に貼りました。
国によってはピンでなく安全ピンのような針のものもあります。
針の間隔が穴と合わないこともありましたが、ピンで刺すと簡単に穴が空くので好きな感覚で付けることが出来ます。
買った時に入っていた袋に戻すと埃からも守れてゴミも出さず一石二鳥です。

我が家はこれにダブルクリップを付けてクリップの穴に画鋲を通して壁に飾ります。
シートに穴を開けることもなく、ダブルクリップだとしっかり止まるのでおすすめです。
ダブルクリップを付けるとS字フックでかけることも出来ます。
切りっぱなしの角が刺さると痛いので「かどまる」でコーナーカットしておきました。


「かどまる」があるとラミネートした時なども使えて便利です。
最後に
思い出のまとめ方はお土産のお菓子の箱にひとまとめしたりする方が多いと思います。
実際我が家もそうですが、わざわざ出してきて見返すことが少ないので飾ってしまおうと百均巡りをしてこのシートが使えると思って試してみました。
参考になればと思います。
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